関西人のソウルフード「たこ焼き」

はあ。。。よだれ出そう



先日、仕事で関西に行ってまいりました。
そして帰りまでに3時間ばかり余裕ができてしまいました。
ちょうど関西空港からだったので、
その周辺で時間をつぶさなきゃ、何しよう?
で、久々に「たこ焼き」が食べたくなり探してみました。
関西人の魂といえば、やっぱり阪神お好み焼き・たこ焼きでしょう!
たこ焼きは関西人のソウルフードなわけですよ。
いくら食べたくても、東京ではやっぱり食べる気しないし。。。
この機会にちゃんとした「たこ焼き」を食べたい!と思ったワケです。


検討の結果、岸和田の「住吉」に行くことに!
アウトレットの岸和田ベイサイドカンカンモールから、歩いて5分ほど、
どこにでもありそうな下町の風景、
普通の民家が立ち並ぶ中に、お店はありました。
既に先客がいるので、お店の中で待たせてもらいました。
おばあちゃんが注文を受けて焼いてくれます。
もうね、職人ってのはこういうもんだと思いました。
ホント見事な手さばき。
私が頼んだのは、普通のやつ(ソース)、15個400円。
ちゃんと舟に入れた上で、パックに入れてくれます。
天気もいいので、近くの公園でパクつくことにして、
たこ焼きを手に、「ありがとぉ」と言ってお店を出ました。


はやる気持ちを抑えつつ、やっと公園に到着。
初めて、たこ焼きとご対面!
ソースの上に刻みねぎがのってます。
でも、5分ほどの移動時間のうちになんかしぼんだ?って最初は思いました。
ぱっと見から、今までのたこ焼きと、何かが違うんです。
とりあえず、食べてみることにしました。。。
・・・初めての味、あっという間に完食!超ウマ〜イ!!
小麦粉っぽい食感は少ないです。(←その食感も好きなんですけどね)
よくあるたこ焼きの、外はパリっ中はトロ〜、っていうのとは違ってます。
天かすが入っているので、中はふわっとしていますが、
外側は少しそれが焦げたカリっていう感じ。
見た目少し油っぽいのに、全然そんなことなくて。。。
しかも、15個なんて大丈夫かな?と思っていたのに、
粉モノにありがちな、食べた後の胃もたれも全然ありませんでした。
また絶対に食べに行きます!!