「FUNKASTiC」フライングゲーーーット！！

FUNKASTiC(初回生産限定盤)(DVD付)

仕事あがり駅までダーッシュ！
某塔レコに駆け込んだんだぜ！
雨の中、特典のポスターあざーっす。(文句ではありません。爆)
ん？なんかキャラ違うくね？
ちと、興奮してるみたいですね。
…えーと、気をとりなおして、と。

ぶっちゃけます。
私、今回のアルバム、結構…いやいや、かなり好き！
うん。かなり好きだ。
大事なことだから、２回書きましたよ。笑

まず思ったのが、「FUNKAHOLiC」と対なんだな、と。
前作の「FUNKAHOLiC」は極彩色だと感じた。
鮮やかなくっきりとした色が並べられたカラーチャートみたいな感じ。
カラーチャートゆえに、色の違いはあれど、トーンは揃えられているわけです。
極彩色なんでそれぞれの強さがあるんだけど、
全体的に均一に整えられた感じ。
(あ、宇宙はちょっと空間が違うかも)
対照的に「FUNKASTiC」は、色を感じないと思った。
その代わりに、曲ごとに異なる質感を感じた。
それぞれがなめらかでなく、
ソフィスティケートされてない感じ←もちろんいい意味で。
その粗さが何かにひっかかって、
生々しさを呼び起こしている気がする。
そしてもう一つ。
なんとなく４フラと近い気が。
私的には４フラは、混沌、生々しい、色を感じないもしくは闇、という印象が。

…全体の第一印象はこんな感じかなー。
個別の感想(あるいはツッコミ)はまた改めて。

やっとシカオちゃんのセルフライナーノーツが読めるうううう！
さー読んでこよーっと！！