「真夏の夜のユメ」発売!の続き・・・


宣言どおり買って来ました〜!
デスノのトリビュートも!ラス1でしたよ。)
23時まであいてるお店ってスバラシイ。
閉店ギリギリに駆け込んで間に合いましたよ。
ホントいつもお世話になってます。


このシングルは3曲で1セットって感じ。
デスノに少しひっぱられてるかな、って気もしないわけじゃないけど、
それでもやっぱりシカオちゃんの曲だな〜と。
その中でも「秘密結社」は、かなり気に入ってます。
シカオちゃんが歌う姿、ファミシュガ一人一人のプレイする姿が、
そしてステージの照明さえも、
はっきりくっきりと浮かんできたもん。(智子さんの姿もね)
早くライブで聴いてみたい!
ファミシュガが揃うであろうオーキャンで是非っ!!


今回は、ひょんなことで(CDプレーヤー作動せず。涙)買ってすぐに聞けなかった。
仕方なく、出勤のバスの中で、仕事の休憩中に、帰りのバスの中で、
歌詞カードをずっと見てました。
見ていて思ったのは、
「やっぱりシカオちゃんの歌詞って好きだなあ」ってこと。
思い返してみれば、こんなに歌詞だけを見ることって最近なかったなあ。
CDとして聞くときには、歌詞の世界と音楽とが融合する気持ちよさとか、
シカオちゃんの声だとかに、つい耳を傾けてしまう。
ライブだと、シカオちゃんファミシュガから繰り出されるグルーヴに
呑み込まれてしまう。
シカオちゃんに惹かれる一番の所以が「歌詞」であるはずの私なのに、
「歌詞」を見る機会って減っていたかも。
久々に「歌詞」とちゃんと向き合うと、
やっぱりシカオちゃんの歌詞が好きだと再認識しました。
特に「真夜中の貨物列車」で。


このシングルの帯ではKōkuaのシングルリリースの他に
8月発足のファンクラブの名称を
「SHIKAO & THE FAN-KEY-TRAIN」と告知してました。いつの間に・・・。
(だから帯までしっかり見ろってば・・・。汗)
いい名前だと思うな、うん。

何を運んでいるのでしょう?
本当はぼくも知らない
ただ走るだけ 誰かが待ってる
ずいぶんと大事な物らしい

(「真夜中の貨物列車」より)


どこまでも走り続ければいい。
目的地が分からないのも、また一興。
ポイントの切り替え次第でどこへだって行ける。
通過したり停車したり、加速したり減速したり、荷物を積んだり降ろしたり。
時には、色んなメンテナンスを施したりしながら。
そして、
登りの坂道が急勾配だったり、貨物が重くてなかなか進めないような時には、
ちょっとだけ後押し補機を使って手助けしてあげるからね。
・・・とりあえず、
走れるところまで、行けるところまで、行ってみよう。




シカオちゃん・・・貨物列車・・・とつなげて考えてたら、
機関車トーマスみたいなシカオちゃんが思い浮かんでしまった。。。汗