今朝の朝食


昨日は久々のいい天気♪
完オフだったので、ちょっと足をのばして、
久々にボンヴィボンに行ってきました。
パンを買うには絶好のカラっとした天気でしたね。
パンの中でも、私はカンパーニュ系の硬めで、
中にドライフルーツやナッツが入ってるのが特にお気に入りで。
あれもこれもと、つい買ってしまった・・・。
で、パンを買いに行こう♪と思ったのには、
それには大きな理由が。笑
この前、ぼーっとしながら成城石井で買い物をしてたら・・・
見覚えのあるフォルムがっ!!
速攻で、かごに入れましたとも!!


(↑「NOBODY KNOWS」のPVを意識したわけではありません。笑)


この写真だと、どんだけパンが大きいんだよ!って感じですが。
いたってフツーの大きさの、超ウマいパンなのです。
食パンに合わせるより、私はカンパーニュに合わせるほうが好きだな。
ちなみに…ジャムは、イチゴよりマーマレード派なんですが。汗
さっぱりとした柑橘系の甘みに、表皮の苦みがいいんだよねー。


それにしてもだ。
オフィシャルのトップに使われてる(PVでも使われてますが)
あのshikao印のジャム。
(KING OF FUNKだのNOBODY KNOWSだのてんこもりでしたが。笑)
あれってどんな味なんだろう?って思う。
脳髄から痺れてしまいそうなほどに甘くて、
でも、どこかほんのり苦くて、
そして一回くちにしてしまうと、
もうクセになってまた欲しくなっちゃうような。
やっぱりそんな味なのかな?


余談ですが。
「19才」の冒頭の歌詞。
唇に毒をぬってぼくの部屋にきたでしょう?
あなたのキスで もう体も脳も溶けてしまいそう

初めてこの部分を読んだ時、
この唇にぬった毒のその色は、
セクシーで毒を秘めたようなこっくりとした深紅でもなく、
肉感的でヌーディなベージュでもなく、
砂糖菓子のように甘い匂いを放つようなピンクでもない。
そして、口紅でもなくて。
私は、この苺ジャムのような色のグロスを思い浮かべていました。
ジャムって、大人になると食べる機会ってそんなにないし、
だからこそ生まれる懐かしさがあったりする。
そんな可愛らしい質感とはうらはらに、
久々に食べたジャムはやっぱり過剰なほどあまかった。
「あまい」って感覚に、一瞬痺れてしまうほど。
「体も脳もとけてしまいそう」、まさにそんな感じ。
そして、ジャムの赤って、透明感があるせいか、
赤の持つはっきりとした強さをそんなに感じないし。
加えて、つやつやぷるぷるのゼリーのようなその質感。
お菓子とか化粧品でも、つい手にとってしまう色。
赤が持つセクシーさと質感のもつキュートさ、
正反対のものを併せ持つもの。
「蠱惑的」ってこーいうことを言うんじゃないかと思った。




どうでもいいけど。
そーいうグロス持ってます。
効果はご自分でお試しください。
しかーし、塗りすぎると、人によって効果に差が出ますが。笑
(天ぷら食べたの?なんて古典的なことをいう方もいるとかいないとか。爆)



♪今日の1曲
スガシカオ「NOBODY KNOWS」

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