FF14@大阪



いろんなところで毎回書いてますがw、
他のどんな場所よりも、
ここ大阪が一番気合いが入ります。
(って、大阪出身ではないけどw)
どこよりも、熱いライブであってほしい。


昨日は、大阪らしいライブだったと思う。
熱気溢れる感じだった!
あっという間の二時間。楽しかったーーー!
しかも、ゲストにまさかのDのつくお方が!!!←バレバレw
もーめっちゃ格好良かったし♡
カタカナの人そっちのけでDさん♡でした
↑あ、言っちゃったwww


…でもね!でもよ!
もっと行けるはず!
もっと熱く、高く、深くへ。
まだまだ行けるはず。
連れて行って欲しいし、連れて行ってあげたい。
東京、楽しみにしてます。

広島終了!


FF14、初日の広島終了。
ここはやはり、
久々にセトリ入りしたあの曲について、
一言添えておくべきか、と。

歌詞まちがえんなこらーーー(笑)


でもね、
思うところあって、
ここ数年来あえて聞かないようにしてた曲でもあるので、
不意にあのイントロが流れてきた時、
めっちゃ胸にぐっと迫ってくるものがあって、
いかに自分がこの曲に惹かれているのかを、
嫌というほど思い知らされたのでした。
本当に恐ろしい曲だよ…。


自分のFF07@広島のログを読み直してみた。
あれから七年とか、まじっすか?!
あの頃と変わらず、いや、それ以上の気持ちでいられることを、
本当に幸せだと思ってます。


大阪、東京がますます楽しみになってきた!

あれこれ

しばらく放置してたので色々と説明を。


ここに書き残すことをしなくなったのは、
ファミシュガ→今の男子校バンドに変わったことで、
ホールライブ→スタンディングへと、
ライブの形態が大きく変わったことが大きな要因。
男子校バンドになったからとか、
ファミシュガじゃなくなったからとか、
ファンじゃなくなったからとか、
そーゆー理由ではありませぬ。笑


スタンディングゆえに、
記憶に残そうとすることよりも、
いかにそこで思い残すことのないよう、
燃え尽くすことが念頭にあったからなのだと。
タガやカセを本気で外したなら、
セットリストとか諸々の細かい部分を覚えようとして
記憶に残すなんてちょっと無理。
後から、フラッシュバックみたいに断片的に甦るけど。


そうこうしてるうちに、
いつしかここで何か書き残すこと自体しなくなってた。
ツイッターFacebookもあったし、
断片的な記憶を書くのにはちょうど良い文字数だし。
文章って、書かないと確実に書けなくなります。
独立後、初のツアーの時も、
そのファイナルの時も、
16周年のアニバーサリーライブの時も、
「アイタイ」を聞いた時も、
書きたいと思ったし実際に書こうとしたけど、
でも結局書けないまま。


じゃあ、なぜ久々に書いたのか。
…謎。自分でもよくわからない。
ただ、その時その時の気持ちや感じたことを、
誰かの目を気にしたりせず、
ありのままに書き残しておきたいなあ、
と、ふと思ったのでした。


なので、以前のライブレポ的なものは、
これからもあまりないと思います。
ぐぐってきた方、ほんとサーセンw

黄金の月


6月の満月の夜ときたら、やっぱり聴くっしょ。

黄金の月

黄金の月


 ぼくの未来に 光などなくても
 誰かがぼくのことを どこかでわらっていても
 君のあしたが みにくくゆがんでも
 ぼくらが二度と 純粋を手に入れられなくても


 夜空に光る 黄金の月などなくても


この箇所が、
こんなにも深く、そして、重く響くようになるとは、
思いもよらなかった。

JAL機内プログラムにて




入ってるかな?と思ってたけど、やっぱり入ってた!
しかも、アストライドの方とは!


離陸直後の東京に広がる梅雨空、
何層もの厚い雲を飛び越えていく、
その瞬間に流れるなんて、ちょっと出来過ぎじゃね?笑
さすがJAL、分かってるわーw


三曲目なので、
短いフライトでもうまくいけば二回聞けるかも。



「アストライド/LIFE」

第一印象って本能的なものだから、
音楽に限らず、まず最初に感じたことを重要視している。


だから、良くも悪くも情報に左右されたくないし、
なにより先入観に捕らわれたくない。
もちろん第一印象は第一印象にすぎないし、
時を重ねるうちに上書きするし新規フォルダ作成もする。
一元的な捉え方はしたくない。
とはいえ、第一印象ってものはやっぱり別格。
だから初聴きは静かな場所で聞く。
今回ももちろんそのつもりでいたけど、
手にしたら、人の行き交う雑踏の中で聴きたくなった。
それは既に耳にしているLIFEの世界観に引っ張られたのかもしれないけど、
ほんとのところは、なんでそうしたくなったのかは自分でもよくわからない。


そんなわけで駅のホームでCDプレーヤーのスイッチを入れた。
ほぼ一年ぶりに使うせいか、なかなか回転があがっていかない。
やっと順調に動き始めて「アストライド」が流れた。


そこで見えた景色はちょっと今までにないものだった。
通り過ぎて行く人や電車、
人の笑い声や話し声、電車の音、アナウンス、
いろんなものがゆるやかに見え、そしてやわらかく感じる。
音楽を街中で聴いてると、
大抵の曲は周りの音と異質なものであり、
それぞれ個々の音として並立している。
集中していたって、その存在はやはりそこにある。
それでも、「あまい果実」「約束」「SPEED」「アイタイ」とかは、
有無を言わせずねじ伏せるように周りの音を消し去ってしまうのだけど。
でも、そう感じる曲はとても稀。
そんな「剛」の力ではなく、
つつみこむようなしなやかな「柔」の強さ。
これは今までになかった感覚。


このひとは新しいステージへ、世界へと、
足を踏み出したんだなと。
昔、いつか聴いてみたいと思った音楽を聴ける日はそう遠くない気がした。


スガさんの描く夢がどうか叶いますように。


2度めのメジャーデビューおめでとうございます!



SUGA SHIKAO NEW RELEASE!! アストライド/LIFE

「アイタイ」

本日発売!
私は昨日フラゲしてますがっ!!!
詳しい感想はまた改めて。
必聴です、まじで!!

アイタイ (初回限定盤)

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