「はじまりの日」あれこれ


おととい、会場でゲット!ただし通常盤。
昨日の発売日に限定盤をゲット!
どうしても昨日じゅうにログをあげたかったので、
とりあえずジャケだけアップしてしまった。汗


はじまりの日ですが、関西人のワタクシには、
「君がいて ぼくがいた」ってフレーズは、
「君たちがいて僕がいる」というチャーリー浜のギャグに、
たま〜に脳内変換されてしまうときがあってマジ困ります。爆
そういや、松江と横浜?で、
シカオちゃん横山やすしのモノマネやってたけど、
ものすんごいツボにハマって大爆笑しちゃった。


…そんなことはさておき。
はじまりの日は、初日の広島で聞いたのが初めてなので、
ライブver.がもう刷り込まれてます。
CDも聞いたけど、ライブ化けした曲だと思う。
正直言って某所で見たときはなんだこりゃと思ったけど。爆
それにしても、慣れるまでに結構時間がかかったなあ…。
幾つかライブをこなすまでは、この曲とサヨナラホームランは、
ライブの中で、ふと止まってしまう曲でした。
ノリとかメロディーの話じゃなくて、
どーしても歌詞にひっかかってしまって考えてしまいました。
まあ、ライブで初めて聞くわけだから、
歌詞が気になったってのはあると思うけど。


あと、是非Dさんのラップ込みでライブver.を聞いてみたいっ!!


私的にこの曲の肝&1番好きなところは、
誰かを想う 苦しい思い そのイタミの中で
ひとつひとつ あるいはふたつ 意味をみっつけたい

の部分。
そしてその直後からサビに至る流れ、走り出したくなる感じが好き。


俺たちファンクファイヤーは、バカすぎーっ!!
…誤解のないよう言っておきますが、
これ最上級の褒め言葉ですからっ!
…しかし、この曲が入っていて良かったと思う。
理由は3曲め。


ネコさん…山形ヒトリでシカオちゃんがタイトルを言ってから、
ものすごーく気になってた曲です。
しかも、すごく悲しい曲って言ってたし。
…昨日、歌詞カードを見て、しばらく固まってしまいました。
シカオちゃんの言葉に偽りなしでした。
悲しい。悲しすぎるよ…。
恥を承知で書くと、泣きました。マジで。
別に捨てネコやイヌを拾ったこともないし、
「誰か飼って下さい」とか書かれた段ボールやその姿も見たこともない。
私が見た野良猫(野良犬って最近見ないなあ)たちは、
比較的元気で自由そうに暮らしているし。
だからそういうトラウマみたいなものは全くないはずなのに、
この詞はとても胸が痛くなる。
誤解を恐れずに書くと、
そのネコさんを可哀想と思うのは至極当たり前の話で。
でも、私が本当に悲しいと思うのは「ぼく」のほう。
救いがなさすぎる。
なにより、
そう全部 ぼくのせい
このフレーズで完膚なきまでに撃沈。
そこに至るまでの過程、そして思い至った時を思うと、
やるせなくて、本当にいたたまれない。


あと、義人のガットギターが非常に良かった。
08の黄金の月のガットギターも良かったけど、
今回はそれ以上でした。


それにしても。
何でこの曲にこんなに揺さぶられるんだろう?


「ネコさん」で凹まされてしまい、
危うくシカオちゃんのことを
嫌いになりそうになっちゃったよー。あぶなーい。
で、気分転換の為に俺たちファンクファイヤーを聞く
→せっかくだから、はじまりの日も聞く
…ん?一回聞き始めると結局2回聞いちゃうよ。
これってもしかして、まさか…作戦?笑


はじまりの日 feat.Mummy-D(初回生産限定盤)(DVD付)

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